明日へのステップ
社会の新たな一歩を実現する企業を目指して

社名のASTEPとは、「明日へステップ」を表現したもので、足場事業を通じて建設現場に関わる人々の明日を担うとともに、業界や職人、私自身もステップアップしていきたいという意味で作った造語です。

足場工事はとても過酷な仕事ですが、私はこの仕事がとても大好きです。
毎日のように見ている足場ですが1つとして同じものはなく、どの足場を見ても格好良さを感じています。
その足場を作り上げる楽しさを若い世代に広め、日本で一番の売り上げより、「日本で一番楽しく、やりがいのある環境があり、若者が生き生きと働く会社」を創り上げたいという想いで独立をしました。

私たちの扱う仮設足場は建築の完成と同時に解体され形に残ることがありません。しかし建設事業には不可欠なものであり、社会の中で人々の暮らしを支える上で重要な役割を担っていると考えています。
その中で弊社に求められるレベルが非常に高くなってきております。

例えば、現場到着時間などは1分でも前後することなく到着することが求められることもあります。交通状況などにより前後することもあるかと思いますが、前後する場合は監督に密に連絡を取り合い報告する。一般社会では当たり前のことですが、業界では当たり前のことが当たり前にできない時代が長く続いていました。これらを払拭し、時代と共に成長する必要があります。

まだまだ成熟された会社ではないので、お客様に叱咤激励されることもあります。 その際は、勉強させていただいたという気持ちで次の仕事に活かし、少しずつですが成長してまいります。

代表取締役山嵜　淳史